たった一つの冴えたやり方 -中華ランタンとの苦闘の日々 3 -

まろ(仮)

2019年06月13日 21:00


  皆様今晩は、まろ(仮)です。


  「蝶々」ランタンは「流石C国製」と唸らされる品質でした。

  しかし、お金を払った以上、投げ出す訳にはいきません(所謂「負けた気がする」)。

  原因がはっきりしているので、対策は至って簡単、再度YOSI君に連絡です。

  私 「作って欲しい物がある。(以下、事情を説明)」

  YOSI 「・・・わかった、やってみよう。」


  で、出来た物がこれ


  オリジナル(上)より10mm程長いロッド(下)、6mm径のSUS304です


  ピストンを分解、極めて単純な構成


  オリジナル(上)と長さの比較、太さが同じなのもお解り頂けるでしょう。


  組み立てて


  本体に装着、アシストグリップのスペースも確保できています。

  が、シリンダー内に空気が残らなくなった為、アシストも不要になりました(笑)。


  後に購入のHK500(右)と

  蝶々にはP社ストーブキットを装着(脱着は簡単)、

  ミキシングチューブ・チャンバー・ステンレスノズルもP社製にした為、

  部品代が「購入時の本体価格」を超えました。

  「だったらPにしろよ」の突っ込みに備えてHK500を購入したようなものです(嘘)。


  HK500を購入して最初にしたことはピストンの長さチェックです、勿論正常でした(爆笑)。

  

  中華ランタンのお話は一先ずここまで(まだありますが)、

  お付き合い頂き有り難うございました、それではまた。


   


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