2020年09月22日 17:00
皆様こんにちは、まろ(仮)です。
連休を如何にお過ごしでしょうか(お仕事の方、お疲れ様です)?
私と仲間達は、やっと今年初のキャンプを行いました。
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昔、誰かが言った 「塊肉炙って食いたい」
賛同する者は多かったが良い手段が思いつかない
焚き火台(半割りドラム缶)の上に水平軸を渡し、
人力で回す機構を試作したのはYOSI君だった。
炭を熾し、肉を回し、火の通った所を各々で削いで食すのは
なかなか得難い体験ではあったが、不満は残った
曰く、「加熱ムラが起きる」
曰く、「灰が掛かる」(「味の内だ」との反論もあったが)
曰く、「肉を回してると熱いし、その間何も出来ない」 etc・etc・・・
数年後、別の誰かが言った 「塊肉炙って食いたい」
YOSI君が応えた 「道具製作中」
そして、「ソレ」はやって来た
↑ 写真左が現行の改良型(常設仕様)、右の焚き火台もYOSI君作
本機の特徴は燃焼室(火皿)が複数個所に設定可能な事
↑ ピザ、グラタンなら加熱は上下から