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Posted by naturum at

2020年07月27日

「STAY HOME」  第二ラウンド

   皆様こんにちは、まろ(仮)です。

  四連休は如何お過ごしでしたか?

  私は例年なら遊び仲間と連泊キャンプなのですが、

  ウィルス感染者が増加している現状に、【活動再開延期】を

  幹事会で決定した為予定がありません。


  妻に「何処か行く?」と尋ねると「観光地は怖いからいい」との返事。

  はい、「自宅でゴロゴロ」決定です。

  ― ― ― ― ― ― ―
  
  自宅で過ごすにも食材は要るのでスーパーへ

  特売の【真鯛(養殖)冊】を発見した妻、

  「手抜きじゃない昆布締め食べたい」との仰せ

 
 



  当家の「手抜き昆布締め」とは、引いたお造りに粉末昆布茶を振り掛けた物
  「化学調味料無添加」が肝

  しかし今回は普通の昆布締めをご所望なのだ


 


 「出汁昆布」で冊を包み冷蔵庫で一晩





  削ぎ切りにして




  昆布の「柵を包んだ面」を下にして器に敷き、お造りを並べる
  昆布には予め大匙一杯程の酒を含ませておくと広げ易い




  同じく未使用の面で挟んで冷蔵庫で半日も置けば出来上がり
  一日掛けて作っても食べるには30分(笑)




  使用後の包丁の手入れも忘れずに


  此処まで打ち込んで気付く、
  ―刃物で何か切ってる記事ってこれが初めてじゃないか?-

  ― ― ― ― ― ― ― ―

  今回もお付き合い頂きありがとうございました、それではまた。

   
   以上まろ(仮)でした。


 【追記】
 ウィルスの感染拡大はまだ続くだろうと思います、
 皆様も充分お気を付け下さいますように。  



  

Posted by まろ(仮) at 17:00Comments(6)刃物・ナイフ

2020年07月07日

 初めての作家さん物(但し詳細不明)

  皆様こんにちは、まろ(仮)です。

先月、コメント欄で交流のある某ブロガーさんが「お高いナイフでも・・・」等と仰っていたので

「お住まいの県内でカスタムナイフショーがあるので行ってみなはれ」と、

無責任に勧めてみました。



 「いきなり【作家さんの集い】はハードル高いかなぁ?」とは思いましたが、「お腹一杯でした」

のコメントに「やっぱり・・・」と自責の念が沸きあがりました。


 翻って「私の最初の【作家さん物】ってどれ?」と記憶を掘り起こしてみました。





 1990年代半ばに街の刃物屋で購入したフォールディングナイフ





  


 開長/刃長/刃厚 130/56.4/2.45(mm)

 鋼材ATS-34 フレーム(ライナー)、ボルスター(口金)はニッケルシルバー、
 ハンドル材は花梨の根瘤







 ブレードシェイプ(形状)はドロップポイント
 グラインド(断面形状)は半径の大きめなホロー(凹面)





 しかし、作者に関する情報が全く無い
 こちらのリカッソ(平面部)は空白

 反対面には鋼材を示す「ATS-34」とあるだけ


 店のご主人の仰るには
「左側面に深いツールマーク(研削痕)があるので銘を入れずに処分価格で放出したのでは?」 

 確かにプライスタグは一万円未満(¥8,000程)だった。








 手持ちの【MOKI】のナイフと

 アクション(開閉)のスムースさは互角



 縁あって手に入れたのに、作者さんに「これいいね」と言えないのが残念。


 そして「【作家さん物】はショーで本人から購入しよう」と思う様になったのである。


 補記)作家さんがショーのテーブルに並べるのはあくまでサンプルであり、
 ユーザーと作家さんが作り上げてこその「カスタムナイフ」だと私は思っている。 





  今回もお付き合い頂き有り難うございました、

  それではまた、まろ(仮)でした。


  

Posted by まろ(仮) at 17:00Comments(4)刃物・ナイフ