2019年06月09日
ケロシンランタン(加圧系)は如何?
皆様こんにちは、まろ(仮)です。
ナチュラムさんよりお題を頂いたので「書いてみようか」と思い立ちましたが、
ナイフは「好き嫌い」の要素が大きいので違うモノにしてみます。
で、今回取り上げるのは「ランタン」です。
私のランタンへの要求項目(キャンプ地の四阿兼LDKで使用)
1) 安全性の高さ(趣味で怪我したくないですから)
2) 明るさ (遊び場が友人の私有地なので「近所迷惑」とかは無い為)
3) ランニングコストの低さ (小遣いには限度があります)
4) 余り仲間と被らない事 (取り違いの予防)
で、選んだのがこれら

↑ 中華バタフライ(ストーブモード) ↑ ペトロマックスHK500 ↑ コールマン639C700
加圧系ケロシンランタン(略称ケロタンw)です。
安全性ならLEDなんでしょうが、ニューモデル買っても翌年には陳腐化してそうなので却下
ガスは冷えに弱く燃料費も結構掛かるので脱落
ホワイトガソリン(WG)と白灯油(ケロシン)の二択となりましたが、
仲間の多くがC社WG機であり、また燃料携行時の安全性でケロシンを選択した次第です。

HK500(左)と639C700(右)
吸気量の調節が可能なのがペトロマックス(公称500CP=400W相当)
丸型グローブで真下にも配光するのがコールマン

↑ バタフライ(ランタンモード) ↑ ペトロマックス ↑ コールマン
ほぼ等距離で撮影、公称500CPの左2台が若干明るく見えますが、体感的には大差なし
空燃比をプア(poor=燃料に対して空気が多い状態)に振って色温度が高い所為かも?
さて、ケロシンと言えば気になるのが「炎上」ですが、
多くの場合「予熱不足」で発生するので、手間さえ惜しまなければまず起きません。
(P及びコピー品はニップル緩みに起因する場合があります)
いずれ「中華バタフライとの苦闘の記録(笑)」も改稿の上掲載したいと思います。
それではまた、まろ(仮)でした。
ナチュラムさんよりお題を頂いたので「書いてみようか」と思い立ちましたが、
ナイフは「好き嫌い」の要素が大きいので違うモノにしてみます。
で、今回取り上げるのは「ランタン」です。
私のランタンへの要求項目(キャンプ地の四阿兼LDKで使用)
1) 安全性の高さ(趣味で怪我したくないですから)
2) 明るさ (遊び場が友人の私有地なので「近所迷惑」とかは無い為)
3) ランニングコストの低さ (小遣いには限度があります)
4) 余り仲間と被らない事 (取り違いの予防)
で、選んだのがこれら

↑ 中華バタフライ(ストーブモード) ↑ ペトロマックスHK500 ↑ コールマン639C700
加圧系ケロシンランタン(略称ケロタンw)です。
安全性ならLEDなんでしょうが、ニューモデル買っても翌年には陳腐化してそうなので却下
ガスは冷えに弱く燃料費も結構掛かるので脱落
ホワイトガソリン(WG)と白灯油(ケロシン)の二択となりましたが、
仲間の多くがC社WG機であり、また燃料携行時の安全性でケロシンを選択した次第です。

HK500(左)と639C700(右)
吸気量の調節が可能なのがペトロマックス(公称500CP=400W相当)
丸型グローブで真下にも配光するのがコールマン

↑ バタフライ(ランタンモード) ↑ ペトロマックス ↑ コールマン
ほぼ等距離で撮影、公称500CPの左2台が若干明るく見えますが、体感的には大差なし
空燃比をプア(poor=燃料に対して空気が多い状態)に振って色温度が高い所為かも?
さて、ケロシンと言えば気になるのが「炎上」ですが、
多くの場合「予熱不足」で発生するので、手間さえ惜しまなければまず起きません。
(P及びコピー品はニップル緩みに起因する場合があります)
いずれ「中華バタフライとの苦闘の記録(笑)」も改稿の上掲載したいと思います。
それではまた、まろ(仮)でした。
Posted by まろ(仮) at 17:00│Comments(2)
│火器・灯火
この記事へのコメント
こんばんは
先ほどはコメントをいただきありがとうございました。
ケロタン(^^)好きでして、こちらの中華バタフライかシーアンカーどうなんだろ⁉︎
と狙いすましております。
でも奮闘記を書かれるほどだから、奮闘ランタンなんだろうな、と足踏みしています(^^)
先ほどはコメントをいただきありがとうございました。
ケロタン(^^)好きでして、こちらの中華バタフライかシーアンカーどうなんだろ⁉︎
と狙いすましております。
でも奮闘記を書かれるほどだから、奮闘ランタンなんだろうな、と足踏みしています(^^)
Posted by 一輪駆動
at 2019年06月10日 21:02

〉〉一輪駆動 様
拙ブログへようこそ&コメント有り難うございます。
一番トラブルが少ないのはC社639Cだと断言できます。但し平行輸入品なのでメンテナンスはDIYになります。
P社及びコピー品は部品点数が多く、特に中華品は工作精度に劣るので故障は一番多いです、そこが征服欲を掻き立てるかもしれません。
余談ですがバタフライは予熱バーナーの配置がペトロマックスと異なります。
シャプトンの砥石は各種(Mシリーズ=木台付き)使用しておりますが、一番使用頻度の高いのは「中仕上げ(緑)」です、「仕上げ(臙脂)」・「超仕上げ(クリーム)」は年に何度か気合入れて和包丁を研ぐ時くらいしか使ってませんww。
拙ブログへようこそ&コメント有り難うございます。
一番トラブルが少ないのはC社639Cだと断言できます。但し平行輸入品なのでメンテナンスはDIYになります。
P社及びコピー品は部品点数が多く、特に中華品は工作精度に劣るので故障は一番多いです、そこが征服欲を掻き立てるかもしれません。
余談ですがバタフライは予熱バーナーの配置がペトロマックスと異なります。
シャプトンの砥石は各種(Mシリーズ=木台付き)使用しておりますが、一番使用頻度の高いのは「中仕上げ(緑)」です、「仕上げ(臙脂)」・「超仕上げ(クリーム)」は年に何度か気合入れて和包丁を研ぐ時くらいしか使ってませんww。
Posted by まろ(仮)
at 2019年06月11日 18:02

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